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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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【沖縄のリゾート】 - 2015/04/03 (金) 06:00
【バイキング】 - 2014/05/07 (水) 06:00
【赤福】 - 2014/04/23 (水) 06:00
【お墓に入る】 - 2014/03/28 (金) 06:00
【高いおむすびが売れている】 - 2014/03/14 (金) 06:00

1176:【沖縄のリゾート】

2015/04/03 (Fri) 06:00

先月末、家族とともに沖縄へ旅行に行ってきました。
宿泊したのは、那覇から北へ70㎞以上離れた「カヌチャベイ」というリゾートホテルです。
約80万坪の敷地の中に、ホテル棟が8つあり、その他にもプライベートビーチ、ゴルフ場、スイミングプールなどを有する圧倒的なスケールの大きさが特徴です。
ホテルの敷地内は、ゴルフ場で乗るようなカートで移動します。

沖縄には、このような広大なリゾート施設が他にもいくつかあるそうです。
あちこち観光で動き回ることも楽しいですが、腰を据えてのんびりしたい人には、このようなホテルが望ましいのではないでしょうか。
観光地は、滞在型にすることでより多くのお金を落としてもらうことができます。
単独で難しければ、周囲と連携して一日でも長く滞在してもらえるようなプランを考えていく必要があります。
人を動かすことも大事ですが、動かさないことも大事なのです。

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1171:【バイキング】

2014/05/07 (Wed) 06:00

今年のゴールデンウィークは、間隔が空いてしまったため、例年のように大型とは言えないものでした。
暦通りでいくと、休みが連なるのは4日間だけとなり、まとまった休みにはなりません。
私も暦通りでしか休みはとらず、どこか遠くにでかけることもしませんでした。

このゴールデンウィークのトピックスと言えば、横浜のあるホテルに、ランチのバイキングに行ったことです。
私の子供の好きな「ローストビーフ」が食べ放題となるバイキングを探したところ、横浜にみつけることができました。
サラダやスープを含めて、約20種類ほどの料理が並ぶバイキングでした。
客席はすべて埋まり、予約を取っていない人が待っている時間帯もありました。
制限時間は90分です。
家族揃って食べ始め、3回ほどおかわりをするため席を立ちましたが、30分ほどでお腹が一杯になりました。
あとは、デザートをつまみながらコーヒーを飲んだのですが、それでも1時間が過ぎたところでした。
料金にして大人2100円、子供1500円です。

バイキングには、食べる前のワクワク感があります。
たくさんの種類の料理を前にして、どれを食べようかと選ぶ楽しみがあるからです。
それでも、一巡してみると、こんなものかと感じます。
食べ放題と言えども、それほど多くは食べれません。
結局、食べる量だけを見れば、2100円は安くはありません。
特に、子供は1500円分は食べていませんでした。

バイキングがもてはやされるのは、そのイベント性にあるのだと思います。
料理にイベント性が加わることで付加価値となり、集客につながっています。
我が家は、同じ店に行くことはないと思いますが、イベント性を求めて別の店のバイキングには行くことになると思います。


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1163:【赤福】

2014/04/23 (Wed) 06:00

名古屋に出張に行ってきました。
所用は午前中いっぱいで終わり、夕方からは東京でアポイントがあったので、慌ただしい出張でした。
かろうじて、お昼に味噌煮込みうどんを食べることができ、名古屋らしさを味わいました。
食べ物くらいでしか、東京と名古屋の空気の違いを感じることができません。
それくらい、同質化しています。

せめてお土産でもと、駅のおみやげ屋さんに入ったのですが、これといって目に止まるものもありませんでした。
結局のところ、手にしたのは「赤福」です。
伊勢にはいってませんが、大抵の人がおいしいと食べてくれるものなので、赤福に落ち着いてしまうのです。

そう考えると、京都の八橋や赤福、札幌のマルセイバターサンドなどは、本当に強いブランドだと思います。
一朝一夕でできるものではありませんが、ご当地商品の開発に携わるものとしては、「目指せ!赤福、目指せ!八橋」となるのです。


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1144:【お墓に入る】

2014/03/28 (Fri) 06:00

人は死ぬとお墓に入ることになります。
人の数だけ事情がありますので、誰もが画一的にお墓におさまるわけではありません。
亡くなられた方の遺言も遺族の意向もあります。
お墓は時が経てば経つほど累積的に増えていきます。
これからは、墓地の確保が問題になるかもしれません。

先日、義理の母の納骨を行ってきました。
バラを中心に花が咲き乱れる素敵な場所でした。
施設は清潔で、管理業者が常にきれいにしてくれます。
庭師が数名いて、庭園を維持してくれます。
こういうビジネスがあるんだと感心しました。
それなりの立地を確保できれば、安定的な事業となります。

私もいつかはお墓に入ることとなります。
その時は、また新たなビジネスが立ち上がっているのかもしれません。


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1130:【高いおむすびが売れている】

2014/03/14 (Fri) 06:00
単価の高いおむすびが売れているとのことです。

稚魚が獲れないため価格が高騰し、庶民にとっては高根の花となってしまった「うなぎ」のおむずびが売れています。
1個350円のおむすびは、当初単価が高すぎるだとうと予想され、おむすび自体を少し小さめにした二個500円の商品も取り揃えようということになったのですが、結果的には1個350円の方が売れているそうです。

そもそも、うなぎ入りのおむすびを食べようという人は、「お腹いっぱい食べたい」というより、おいしいものを少量で食べたいというニーズの方が大きいのかもしれません。
うなぎをランチで食べようと思えば、数千円出さなければならないのですが、しっかりとしたうなぎの味を楽しめるこのおむすびであれば、安くうなぎを楽しむことができます。

実際、購入される方の心理はどのようなものなのかわかりませんが、コンビニや弁当屋さんで購入できるおむずびよりもずっと高い単価のものが、現実的に売れているということは、しっかりと認識していた方がいいようです。

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