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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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39:【常識を変える】

2009/09/30 (Wed) 06:00
昨日の日経新聞に掲載されていた記事です。
「レタス畑に雑草が茂っていいるという。本来野菜が取る土の養分を雑草が奪ってしまうのを避けるためにこまめに除草をする。この作業が、農業を営む上では、酷な作業となるのだが、この畑では、レタスの成長を止める恐れがない限り助走はしないという。必要のない作業は時間とコストの無駄である」
といった内容でした。

今までそうやってきたから・・・
そうやるものだと教わってきたから・・・

当然と思いながらやっていた仕事をもう一度見直す必要があるのかもしれません。
「何を」というレベルではなく、すべてにおいてです。

本当にその作業は必要なのか
効果は検証されているのか
他のやり方はないのか

手を抜くことが以外と良い結果を生むのかもしれません。
手を抜いた結果が手抜きなしの結果と同じであればやる必要はないのです。

一度みんなでどれだけ手を抜けるかを競争してみるといいかもしれません。
サボリ・テヌキには、意外な人が才能を発揮するかも。
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