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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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226:【国際化とグローバル化】

2010/06/11 (Fri) 06:00

昨日は、中小企業診断士の協会が主催する講演会がありました。
平成22年度の経済産業省が推し進める政策の方向性についてです。
国を挙げて産業競争力を強化するために、「産業構造ビジョン」というものを定め、
日本の産業構造、企業のビジネスモデル、政府の役割を転換させ、
グローバル化を考え直すといった趣旨のものです。

これからの日本における戦略産業分野とは、
①原子力、水、鉄道といった「インフラ関連産業」
②環境都市、次世代自動車といった「次世代エネルギーソリューション」
③ファッション、コンテンツ、観光といった「文化産業立国」
④医療、介護、健康、子育てなどのサービス
⑤ロボット、宇宙、航空機、バイオなどの先端分野
としています。
自動車やエレクトロニクス一本やりからの構造転換を図ります。

いろいろと話を聞くなかで、とても興味を引いたのは、「国際化とグローバル化の違い」についてです。

この違い、みんさんお分かりになりますか。

国際化とは、日本企業が海外に工場を作ったり、投資をしたりすることで海外に進出し、
作る製品は現地のニーズには関係なく日本の仕様で作ること。
一方、グローバル化とは、市場として期待される場所に拠点を置いて、その国の文化に合ったものを作ること
なのです。

韓国企業にシェアを奪われた原因、日本製品がガラパゴス化と言われる理由がここにあると言えます。

以前のブログにも同様のことを書きました。
やはり国レベルでの戦略でも「相手に合わせる」ことの重要性が説かれています。
http://m9consulting.blog40.fc2.com/blog-entry-219.html

日本の産業競争力を高めることは、もっと複雑で高次元な問題なのかもしれません。
我々中小・小規模企業が今考えることは、「作り手」の発想から「買い手」の発想へ
いかにして転換できるかではないでしょうか。

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