fc2ブログ

カレンダー

07 | 2010/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

283:【なにゆえに買ってくれるのか】

2010/08/27 (Fri) 06:00

昨日は、新しいお仕事がふたつ始まりました。

そのうちのひとつでお会いした社長さんと役員さんと
ディスカッションをした際に感じたことです。

「自社製品を支持してくださるお客様が、なにゆえに買ってくれているのか」
を把握することは、以外と難しいものです。

商品の送り手としては、「いいもの」として市場に供給しているのですが、
こちらの思惑と、お客様が感じている「ベネフィット」は必ずしも一致するとは限りません。

そこを取り違えてしまうと、その後の販売促進活動を間違ってしまいます。

また、感じるベネフィットは、購入する方の年齢層やライフスタイル、価値観によっても大きく変わってきます。
どのセグメントのお客様が、どういったベネフィットを感じて買っていただいているのかを
知る必要があります。

そうははいっても、買ってくださるお客様一人ひとりに聞いて回ることはできません。
この手の情報をしっかりつかんでいるメーカーは非常に少ないのではないでしょうか。

これは、日本の小売の流通チャネルや構造の問題です。
メーカーが小売りの現場の情報を管理できないことと、
間にいくつかの卸が介在することが原因です。
大手メーカーのように、マスのマーケットを相手にしているとなると、
ますます掴みにくいものとなるでしょう。

そう考えると、ターゲットを絞り込み、顧客数を管理可能な範囲に収められる
中小・小規模企業にとって、ここに勝機があるのではないでしょうか。
いかにして顧客の情報を掴み、その情報を活用した販促策が打てるかが勝負となるのです。

経営資源に限りのある中小・小規模企業の大きな課題の一つです。






スポンサーサイト




マーケティングコメント(0)トラックバック(0)|

ブログ TOP