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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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359:【誰かに話すこと】

2010/12/16 (Thu) 06:00

昨日、4回にわたる短期のコンサルティングが終了しました。

この会社には、モノを作る基本的な技術があり、不良の発生や納期遅れといった
根本的な問題点はありません。
取引先の景況が悪化しているため、受注量が落ち込んでいます。
受注の減少は底を打っています。
自社で営業マンを抱えているので、顧客とのコミュニケーションをしっかり行い、
情報発信をすれば、必ず受注は戻ってきます。

課題は、社長と従業員さんとのコミュニケーションにありました。
社長の求めるレベル感と従業員さんが行っている業務のレベル感に差があり、
ぎくしゃくしてしまっていました。

最初は、コミュニケーションの悪化を、従業員さんのせいにしていた社長さんは、
コンサルティングの回数を重ねるごとに、責任は自分にあるというような考え方に変わってきました。
頭の中で悶々とかんがえていたことを、第三者に話し、その反応を受け止めることで、
社長さんの中で整理がつき、事態を改善するにはどうしたらいいかという発想に切り替わったようです。

最後には、「来年の目標として、従業員さんとのコミュニケーションを深めます」と
約束してくださいました。

コミュニケーションを深めるといっても、そんな大げさなことではありません。
従業員さんの顔を見たら、必ず
「おい、何か困っていることはないか」
と声をかけるだけです。
簡単なことで、職場や従業員さんとの関係は変わってきます。

「社長さんは孤独だ」といった簡単な言葉で片付けたくはありません。
誰かに話をすれば、びっくりするくらい物事の整理がつき、
次に何をすべきかということが見えてきます。
話を聞き、整理をし、それを受けて素直に感想を述べるだけで、
社長さんは自分から答えを見つけていきます。

今回のコンサルティングは、その典型でした。

分かれ際に、握手をした際の社長さんの目が印象に残っています。


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