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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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584:【社長の心情】

2011/11/18 (Fri) 06:00

あるモノづくりで重要な工程を行う会社の社長さんとお話をしていきました。

その会社の規模にしてみれば結構な金額の設備投資を行っており、それを回しきるほどの受注量を確保できていないのが現状です。稼働率が低く、赤字となっています。
この社長さんは、同業大手からスピンアウトした方です。現場と営業のどちらも経験しており、業界のことに精通しています。
私が話を聞く限りは、この社長さんが営業に出れば、年間一億円くらいの仕事は取ってこれると感じていました。
何がこの社長が営業にでる妨げになっているのかを聞きたくて仕方がありませんでした。
昨日の訪問で、その答えを聞くことができました。
私は、現場の方が忙しく、営業に手が回らないのではないのかと踏んでいました。
現場の生産性を上げて、社長の時間を捻出すれば営業にでることができるのだと思っていたのですが、その予想は外れました。

社長が積極的に外へ出なかったのは、心情的な理由でした。
本気で営業に出れば、かなりの確率で受注することができます。しかし、それをすると、古巣の顧客を取ることにもなりかねず、遠慮してたというのです。これまでは、かつての会社のお客さんにひっからないように、選び選び営業をしていたのです。

ただ、ここ最近の経営状況を見る限り、そうも言ってはいられなくなってきました。
そのことは、この社長さんが一番身にしみてわかっておられます。
あることをきっかけに、そのタガも外れることとなりました。
どっちに転んでも、今以上の営業をかけられる環境となります。
おそらくそれで業況も好転するでしょう。

社長さんの心情とは、意外なところに理由がありました。


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