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プロフィール

栗田 剛志

Author:栗田 剛志
横浜在住の駆け出しコンサルタントです。
真の士(サムライ)を目指して、刀を磨き続けます。
「刀は錆びていないか・・・」
自問自答の日々です。
父親の興した会社を引き継ぎ、世の中の中小・小規模事業者を同士としてサポートしていきます。

営業力強化の支援
マーケティング戦略立案
店舗運営管理
販売員のマネジメント
ロジカルシンキング
を得意とします。

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647:【頑張って乗り越える】

2012/02/29 (Wed) 06:00

流れに身を任せることがいい場合と、流れにあらがう方がいい場合があります。
あらがおうとすると、様々な準備をしたり、思うようにいかず気を揉んだりします。
しかし、ここには自分の意思があります。
こうしたいんだ、こうなるのは嫌だという強い思いのもとに、手間暇かけたり苦労をしたりします。

一方で、流れに身を任せてしまうことは、気が楽であるものの、投げやりであったり、無責任であったりします。
自分の意思とは関係なく、なるようになれという半ばあきらめのような感覚が感じられます。
今、私を取り巻く流れはとても急なのですが、あらがうか、それとも身をまかせるか、考えあぐねていました。

これまで私は、できる限り自分の意思を貫こうを流れにあらがうことを選んできました。
それでダメならダメで仕方がないとあきらめもつきます。
「流れに身を任せるのも一つの手かな」と傾きかけたのですが、やはりそれは私の性に合いません。
立ち向かう気持ちを捨てるわけにはいかないのです。

以前、6歳の息子にこう尋ねたことがあります。
「もし、ピンチになったらどうする?」
息子はこう答えました。
「頑張って乗り越える」
なるほど、そのとおりです。
流れに身を任せるのではなく、頑張って乗り越えるのです。



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